税の知識と経験を、市政に活かす！～互いにおもいやれるまち、明石に！

　安全と安心　
老朽化が進んでいるところもある、明石の基本的な公共設備（病院/学校/水道など）を底上げします。

例えば、市民病院では子どもの救急の受け入れができていません。

今は近隣の市民病院に受け入れてもらっています。受け入れ先がいっぱいだった場合、断られることもあります。自分の市の子どもが守られていない状況をなんとかしたいと思っています。

明石川の治水に力を入れます
明石川が氾濫したら、明石駅のあたりまで影響を及ぼし、市民の生活に大きな影響が出ます。実は、市役所によるライブカメラ設置なども行われています。市民が安心・安全に暮らせるよう、治水・防災にも力をいれます。

　財政チェック　
税理士の視点から、無駄をなくし、限りある財源をより効果的に使えるように見ていきたいです。

明石市の財政は、人口が増えて好循環だといわれているますが、どこまで好循環を起こせているのか、検証したい。どの税目の収入が増えているかで、好循環なのかどうかがわかります。

おとなりの、神戸市、三木市、播磨町、稲美町よりも、明石市の法人市民税均等割は高額となっています。好循環で税収が増えているのであれば、均等割を近隣並みに下げることができるのでは？
下げることができれば、明石市の法人が元気になる手助けができます。

　あかし活性化　
明石の特産品等を応援することで、明石の強みの強化を図りたいと思っています。

たとえば西明石の駅前再開発に合わせて、お寿司屋さんを集めた特別区を作れば、新幹線に乗って、全国各地から明石のお寿司を食べに来てもらえます。全国から観光客を呼び込めるんです。

京都から西明石まではこだまで45分。京都と組めれば、インバウンドのお客さまも狙え、明石の地酒と魚・海産物をよりアピールできる機会も増えるのでは？と思っています。